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インプラント

当院のインプラント治療の特徴

当院のインプラント治療の特徴

インプラント専門医・指導医による
大学病院レベルの精密インプラント治療

大学病院で長年お口の中の手術には携わってきたため、インプラントを用いて治療するための経験、実績があり、他院では断られるような難症例も引き受けることができます。

即日抜歯、即時インプラント治療 ※症例による

CTにて検査をし、残存している骨がしっかりと残っており、インプラントの土台に適している骨がある場合、特に、乳歯が残っている症例は即時抜歯の適応です。

即日抜歯、即時インプラント治療 ※症例による

ソケットリフト・サイナスリフトなど
難易度症例可能

ソケットリフト

副鼻腔までの距離が近いが、少しだけ骨増生が必要な場合に行う治療です。

サイナスリフト

日本人は、アジア系の人種で中顔面(鼻が低い)の発達が悪く、上顎洞(副鼻腔)と上顎の奥歯の骨の距離が短いため、骨を造ることが重要です。このような方に上顎洞底挙上術を行います。

長期経過症例多数

長期維持は、定期的な経過観察と日々のお口の中のお掃除が必要です。院長が毎日出勤しているため、何かトラブルがあればすぐにリカバーを行います。
長期的に健康的な口腔内を保てるようサポートして行きます。

当院で採用しているインプラント

ストローマンインプラント、
カムログインプラント

当院で採用しているインプラント
  1. スイス製、ドイツ製インプラント
  2. 長期安定経過
  3. 審美的にも満足

安価なインプラントは、信用できず、長期安定に不安があります。
当院で使用しているインプラントは、大学病院時代にも使用していたインプラントシステムであり、10年~20年以上は安定してもち、安心です。

破損の際の保証

定期的に通院されている方は、インプラント5年、上部構造2年までの保証がございます。

インプラントとは

インプラントとは

インプラントは、すべてお口の中の手術が基本になります。
昨今、インプラント手術の危険性についてマスコミでネガティブ的に報道されたのは、記憶に新しいですが、インプラント手術より、更にリスクのある手術は、口腔外科手術の中にたくさんあります。

インプラントのメリット

入れ歯からの解放

特に下顎遊離端という後ろに歯がない場合、入れ歯は安定しません。この方は、特におすすめです。
人前で、入れ歯が外れる心配もありません。夜も外さずに寝ることができます。

良く噛める

入れ歯は、約半分の力でしか噛むことができません。インプラントであれば噛める喜びを実感することができます。
「自分の歯と同じような感覚でしっかりと噛む」ことが可能になります。

審美的な印象

保険適用の差し歯の場合はどうしても色味が不自然になってしまったり、入れ歯の場合は笑ったときに金具が見えてしまったりするケースもあります。インプラントは天然の歯と同じような自然で美しい歯が手に入れられるのです。

様々な口腔外科手術を経験

大学病院でも、インプラント手術以外にも、様々な口腔外科手術を経験してきました。 たくさんの症例を経験してきた中で、一つ言えることは、画像診断等で確実に診査・診断を行ってから、治療計画を綿密に立てることです。そうすれば、リスクを可能な限り避けることが出来て、安心・安全なインプラント治療が可能です。

様々な口腔外科手術を経験

上顎

上顎には、鼻腔や上顎洞という空洞が存在します。また、日本人は、モンゴロイドという人種で、鼻が低く、中顔面の発達が良くありません。当院の耳鼻科用CTを撮影し、正確に診断する必要があります。画像診断後、上顎洞という空洞があり、骨の発達が悪い場合、オプションの手術を受ける必要があります。

下顎

下顎には、下顎管という神経が通っており、CTにて正確に3次元的に診断して、インプラントの長さ、太さを決定する必要があります。口腔外科専門医は、手術にて神経の走行を熟知しており、慎重かつ安全に行えると考えます。

当院の口腔外科専門医に
一度ご相談下さい

いずれにしても、大学病院で受けるような処置も、身近で手軽に通院できるインプラントも含めた口腔外科専門医に一度ご相談下さい。親身になってご相談承ります。

当院の口腔外科専門医に一度ご相談下さい

インプラント治療の流れ

当院の口腔外科専門医に一度ご相談下さい
  1. 説明 できるだけ分かりやすい説明を行い、CTを用いて詳しく説明します。
  2. X線撮影 従来の平面的なレントゲン像から3次元的立体画像になり、精密な情報を得られます。
  3. カウンセリング 丁寧にCT等の説明を行い、場合により、シムレーションソフトを使用します。また、実際の手術でもガイドシステムを使用する場合あります。
  4. 1次手術 歯肉を少しめくり、実際に骨にインプラントを入れ込みます。
  5. 2次手術 骨と結合したインプラントを歯肉を少しめくり、ヒーリングアバットメントという器具を連結させ、歯肉から少し出します。
  6. 精密印象 保険診療の方法と違い、寸分の狂いもインプラントの場合許されないので、精密な型を行う材料で行います。
  7. 上部構造装着 人工歯を取り付けます。

症例紹介

CASE1

インプラントとは
主訴 左側でもっと咬みたい
治療期間 約9か月
治療費 約90万円
治療内容 サイナスリフト(骨移植)を行い、左側上顎67部に2本 インプラント埋入後、かぶせものをセットした。
治療の
リスク
痛み、軽度の腫れ、感染等

CASE2

インプラントとは
主訴 歯がない所に歯を入れたい
治療期間 約3か月
治療費 35万円
治療内容 右側第二乳歯が喪失し、インプラントをしたいと来院。 インプラント埋入し、術後3か月で白い歯を入れた。
治療の
リスク
特になし

患者様の満足度調査を
実施しております。

少しでも患者様にとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機となるNPO法人 日本⻭科医療評価機構関に依頼をし、患者様の満足度調査を行っています。
率直なご意見をいただき、改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っております。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、暖かいお言葉、おしかりのお言葉、たくさんお寄せ下さい。
NPO法人 日本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。

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※日本歯科医療評価機構とは

日本歯科医療評価機構は、ネットで歯医者を検索してみたが、どこに行けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える歯医者を探したい、そんな患者様のために本当に信頼して通える歯科医院を評価・認定することを目的した組織です。